2026.09.07

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ブログ更新しました!【町田市で駅から遠い家を売るには?バス便物件の売却戦略】

「駅から徒歩20分以上あるけど売れるの?」

「バス便の戸建は、かなり価格を下げないと売れない?」

町田市で不動産売却のご相談をいただく中でも、こうした不安をお持ちの方は少なくありません。

確かに、不動産を探す際に「駅徒歩10分以内」「駅徒歩15分以内」といった条件を重視する方は多く、一般的には駅から近い物件ほど売却しやすい傾向があります。

しかし、町田市では「駅から遠い=売れない」とは限りません。

町田市には駅から離れた住宅地も多く、バスを利用して町田駅や鶴川駅などへアクセスする生活スタイルも定着しています。

今回は、町田市専門の不動産会社「町田不動産」が、駅から遠い家・バス便物件を売却するときのポイントを解説します。

町田市では「バス便」も珍しくない

町田市の特徴の一つが、駅から離れた場所にも大きな住宅地が広がっていることです。

町田駅周辺には多くのバス系統が集まっており、町田市が公表した資料でも、2024年10月の平日における町田駅周辺のバス乗降客数は約106万人、鶴川駅周辺でも約36万人とされています。

そのため、

「駅徒歩25分だから需要がない」

「バス便だから売却できない」

と単純に判断する必要はありません。

むしろ重要なのは、駅から何分離れているかだけではなく、その家でどのような生活ができるのかを買主様に伝えることです。

①「駅徒歩」ではなく「バスの利便性」を見せる

バス便物件を販売するときに重要なのが、バスの情報です。

例えば、

  • 最寄りのバス停まで徒歩何分か

  • 町田駅・鶴川駅などまでバスで何分程度か

  • 通勤時間帯にどの程度運行されているか

  • 複数のバス停・路線を利用できるか

  • 終バスは何時頃なのか

こうした情報があるだけでも、買主様が実際の生活をイメージしやすくなります。

町田駅周辺には複数のバス乗り場があり、町田市もバスの発車時刻や乗り場を案内する表示機を設置しています。

単に広告に「町田駅バス○分」と記載するだけではなく、実際の通勤・通学で使える交通手段として魅力を伝えることがポイントです。

② 駅から遠いからこそのメリットを伝える

駅から距離がある物件には、駅近物件にはない魅力もあります。

例えば戸建の場合、

  • 土地が比較的広い

  • 駐車スペースを確保しやすい

  • 2台駐車できる物件もある

  • 閑静な住宅街が多い

  • 庭のある家を選びやすい

  • 駅近と比較して価格を抑えられる

などです。

特に車を中心に生活している方の場合、「駅徒歩5分」に高い価格を払うことよりも、駐車場2台・土地の広さ・建物の広さなどを優先するケースがあります。

駅から遠いことを隠すのではなく、

「駅距離の代わりに何を手に入れられる物件なのか」

を明確にすることが重要です。

③ ターゲットを間違えない

駅から遠い物件を、

「駅近を希望している単身者」

に広告しても、なかなか成約にはつながりません。

一方で、

「車を所有している子育て世帯」

「同じ予算なら土地・建物の広さを優先したい方」

「町田市内で戸建を探している方」

などには、十分検討対象になる可能性があります。

不動産売却では、単純に多くの人に広告を見せれば良いわけではありません。

その物件を欲しいと思う可能性が高い人に、どのように魅力を届けるか。

これが非常に重要です。

④ 最初から安くしすぎない

「駅から遠いから、とにかく安くしないと売れません」

と言われてしまうことがあります。

しかし、これは注意が必要です。

もちろん相場から大きく外れた価格では売却が難しくなりますが、駅から遠いという理由だけで必要以上に価格を下げる必要はありません。

土地の広さ、築年数、建物の状態、道路付け、駐車場、周辺環境、バス便など、物件ごとの条件を総合的に見て価格を決める必要があります。

最初から大幅に価格を下げてしまえば、本来得られたはずの売却金額を失ってしまう可能性もあります。

⑤ 写真と広告の見せ方がより重要になる

駅近物件であれば、

「町田駅徒歩8分」

という条件自体が大きな武器になります。

一方、駅から遠い物件の場合は、それ以外の魅力を広告で伝えなければなりません。

例えば、

「カースペース2台」

「土地40坪超」

「南側に庭あり」

「LDK20帖」

「バス停徒歩2分」

など、その物件ならではの魅力を最初に見せることが重要です。

室内写真についても、暗い写真を数枚掲載するだけの場合と、明るく広さが伝わる写真をしっかり掲載する場合では、買主様が受ける印象は大きく変わります。

駅距離という条件を変えることはできません。

だからこそ、変えられる部分である「広告の見せ方」を工夫することが重要です。

⑥ 周辺環境まで含めて販売する

バス便物件の場合、買主様が気にするのは駅までの距離だけではありません。

スーパー、ドラッグストア、学校、公園、コンビニ、病院などが近くにあれば、駅から離れていても生活しやすい住宅地はあります。

特に町田市の場合、駅から離れた住宅地も多いため、

「駅から遠い家」ではなく「生活環境の整った住宅地にある家」

として見せられる物件もあります。

物件だけを見るのではなく、街ごと販売する意識が大切です。

バス便物件だからこそ、地域を知っている会社へ

町田市では、町田駅周辺だけでなく、鶴川駅周辺の交通環境整備や、多摩都市モノレール町田方面延伸を見据えたまちづくりなど、交通に関する取り組みも進められています。

そのため不動産を査定するときも、

「駅から徒歩何分か」

だけを見るのでは不十分です。

どの駅を利用する地域なのか。

どのバス路線が使えるのか。

周辺ではどのような物件が売れているのか。

どのような購入者に需要がある地域なのか。

こうした町田市内の細かな地域性まで考えて販売戦略を組み立てることが重要です。

町田市の不動産売却なら「町田不動産」へ

駅から遠い家でも、売り方次第で買主様からの見え方は変わります。

大切なのは、

「駅から遠いから安く売る」ことではなく、「その物件を選ぶ理由をつくる」ことです。

株式会社町田不動産は、町田市専門の不動産会社です。

町田市内の戸建・マンション・土地の売却をご検討中の方はもちろん、

「バス便だけど売れる?」

「他社で売り出しているけどなかなか売れない」

「とりあえず今の価格だけ知りたい」

という段階でもお気軽にご相談ください。

町田市を専門に扱う不動産会社として、物件の特徴や周辺環境を確認したうえで、売却方法をご提案いたします。