「家を売りに出しているのに、なかなか売れない……」
「不動産会社から値下げを提案されたけど、本当に下げるべき?」
「もう3ヶ月も経つのに、問い合わせすらほとんどない……」
不動産売却を進めている方の中には、このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、不動産が売れない原因は、必ずしも販売価格だけとは限りません。
広告の掲載方法や物件写真、販売戦略を見直すことで、購入希望者からの反響が変わる可能性もあります。
今回は町田市を専門に不動産売買仲介を行う株式会社町田不動産が、家が売れないときに確認したい5つのポイントを解説します。
1. そもそも家が3ヶ月売れないのは珍しいこと?
不動産の売却期間は、物件の立地や築年数、価格帯、販売時期などによって大きく異なります。
そのため、3ヶ月売れないからといって、必ずしも問題があるとは限りません。
ただし、売り出してから3ヶ月が経過しても問い合わせや内覧がほとんどない場合は、販売方法を見直すタイミングかもしれません。
特に重要なのは、現在の販売状況を正しく把握することです。
-
SUUMOなどから問い合わせはあるか
-
実際に内覧まで進んでいるか
-
内覧後にどのような感想があったか
-
周辺の競合物件と比べて価格は適切か
-
不動産会社はどのような広告活動を行っているか
こうした情報を確認することで、売却が進まない原因を整理できます。
2. 原因① 販売価格が周辺相場と合っていない
不動産売却で特に重要なのが、販売価格の設定です。
例えば、周辺の類似物件が4,000万円前後で販売されているエリアで、同程度の条件の物件を4,800万円で販売した場合、購入希望者から比較対象に選ばれにくくなる可能性があります。
一方で、周辺相場より高いからといって、必ずしも値下げが必要とは限りません。
駅からの距離、日当たり、土地の広さ、建物の状態など、物件ごとの特徴によって適切な販売価格は変わります。
重要なのは、売主様の希望価格だけではなく、実際に購入を検討している方が比較する物件との違いを把握することです。
町田市内でも、町田駅周辺、成瀬、鶴川、多摩境など、エリアによって需要や価格帯は異なります。
まずは周辺の販売物件や成約事例を確認し、現在の価格設定が適切か見直してみましょう。
3. 原因② SUUMOなどの物件写真に魅力がない
現在、不動産を探している方の多くは、インターネット上で物件を比較しています。
そのため、掲載されている写真の印象は非常に重要です。
例えば、同じ物件でも、
-
室内が暗く写っている
-
写真の枚数が少ない
-
部屋が狭く見える
-
外観写真だけで室内の様子が分からない
-
物件の魅力が伝わる写真が掲載されていない