契約不適合責任とは?家を売る前に知っておきたいポイント

2026.07.08

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不動産を売却するときによく耳にするのが「契約不適合責任」です。

「何かあったら全部売主が責任を負うの?」
「築年数が古い家でも責任があるの?」

このようなご質問をいただくことがよくあります。

今回は契約不適合責任について、初めての方にも分かりやすく解説します。

契約不適合責任とは?

簡単に言うと、

契約内容と異なる不具合が見つかった場合に、売主が責任を負う制度です。

例えば、

* 雨漏り
* シロアリ被害
* 給排水管の故障
* 建物の傾き
* 土地の境界に問題がある

など、契約時に想定していなかった不具合が見つかった場合、買主から責任を求められる可能性があります。

具体例

例えば築20年の住宅を売却し、

引渡し後1か月で天井から大量の雨漏りが発見されたとします。

しかも、その雨漏りが売却前から存在していた場合、

買主から

* 修理費用の請求
* 売買代金の減額
* 損害賠償
* 契約解除

などを求められる可能性があります。

古い家でも責任はある?

答えは「契約内容によります」

築30年・40年の住宅だからといって、自動的に責任がなくなるわけではありません。

そのため、

* 現況有姿
* 契約不適合責任免責
* 責任期間2か月

など、契約内容をしっかり確認することが重要です。

個人売買で多い責任期間

中古住宅では、

引渡しから2~3か月程度を契約不適合責任の期間とするケースが一般的です。

ただし、

* 新築
* 業者が売主
* 保証付き住宅

などでは内容が異なる場合があります。

売主が気を付けたいポイント

売却前に知っている不具合がある場合は、

必ず買主へ伝えることが大切です。

例えば、

* 雨漏り歴
* シロアリ駆除歴
* 給湯器交換歴
* 境界トラブル
* 擁壁について

などは、正直に伝えておくことで後々のトラブルを防ぐことができます。

古い家は買取という選択肢も

築年数が古い住宅や、

* 相続物件
* 空き家
* 擁壁がある土地
* 契約不適合責任が心配

という場合は、

不動産会社への買取を選択される方も増えています。

多くの場合、買取では契約不適合責任が免責となるため、

売却後のトラブルリスクを大きく減らすことができます。

もちろん、その分仲介より価格は低くなる傾向がありますので、価格と安心感のバランスを考えて選ぶことが大切です。

まとめ

契約不適合責任は、

「知らなかった」では済まされないこともある重要な制度です。

しかし、事前に建物の状況を確認し、契約内容をしっかり整理しておけば、多くのトラブルは防ぐことができます。

町田不動産では、

* 仲介と買取の違い
* 契約不適合責任の考え方
* 売主様に合った売却方法

まで分かりやすくご説明しております。

町田市で不動産売却をご検討の方は、お気軽に町田不動産までご相談ください。