不動産を売却するときによく耳にするのが「契約不適合責任」です。
「何かあったら全部売主が責任を負うの?」
「築年数が古い家でも責任があるの?」
このようなご質問をいただくことがよくあります。
今回は契約不適合責任について、初めての方にも分かりやすく解説します。
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契約不適合責任とは?
簡単に言うと、
契約内容と異なる不具合が見つかった場合に、売主が責任を負う制度です。
例えば、
* 雨漏り
* シロアリ被害
* 給排水管の故障
* 建物の傾き
* 土地の境界に問題がある
など、契約時に想定していなかった不具合が見つかった場合、買主から責任を求められる可能性があります。
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具体例
例えば築20年の住宅を売却し、
引渡し後1か月で天井から大量の雨漏りが発見されたとします。
しかも、その雨漏りが売却前から存在していた場合、
買主から
* 修理費用の請求
* 売買代金の減額
* 損害賠償
* 契約解除
などを求められる可能性があります。
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古い家でも責任はある?
答えは「契約内容によります」
築30年・40年の住宅だからといって、自動的に責任がなくなるわけではありません。
そのため、
* 現況有姿
* 契約不適合責任免責
* 責任期間2か月
など、契約内容をしっかり確認することが重要です。
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個人売買で多い責任期間
中古住宅では、
引渡しから2~3か月程度を契約不適合責任の期間とするケースが一般的です。
ただし、
* 新築
* 業者が売主
* 保証付き住宅
などでは内容が異なる場合があります。
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売主が気を付けたいポイント
売却前に知っている不具合がある場合は、
必ず買主へ伝えることが大切です。
例えば、
* 雨漏り歴
* シロアリ駆除歴
* 給湯器交換歴
* 境界トラブル
* 擁壁について
などは、正直に伝えておくことで後々のトラブルを防ぐことができます。
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古い家は買取という選択肢も
築年数が古い住宅や、
* 相続物件
* 空き家
* 擁壁がある土地
* 契約不適合責任が心配
という場合は、
不動産会社への買取を選択される方も増えています。
多くの場合、買取では契約不適合責任が免責となるため、
売却後のトラブルリスクを大きく減らすことができます。
もちろん、その分仲介より価格は低くなる傾向がありますので、価格と安心感のバランスを考えて選ぶことが大切です。
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まとめ
契約不適合責任は、
「知らなかった」では済まされないこともある重要な制度です。
しかし、事前に建物の状況を確認し、契約内容をしっかり整理しておけば、多くのトラブルは防ぐことができます。
町田不動産では、
* 仲介と買取の違い
* 契約不適合責任の考え方
* 売主様に合った売却方法
まで分かりやすくご説明しております。
町田市で不動産売却をご検討の方は、お気軽に町田不動産までご相談ください。