同じ分譲地でもどの棟を選ぶ?新築戸建ては日当たり・駐車場・間取りがこんなに違う

2026.08.17

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町田市で新築戸建てを探していると、

「全5棟」
「全10棟」
「大型分譲地・全20棟」

といった、複数の新築戸建てが同時に販売されている分譲地を見かけることがあります。

同じ場所、同じ売主、同じような建物。

すると、

「どの棟を買ってもそんなに変わらないのでは?」

と思うかもしれません。

しかし実際には、同じ分譲地でも棟によって住みやすさは大きく変わります。

今回は町田市専門の不動産会社「町田不動産」が、複数棟の新築戸建てから1棟を選ぶときに比較したいポイントを解説します。

同じ分譲地なのに価格が違うのはなぜ?

例えば全10棟の新築戸建てで、

1号棟:4,980万円
2号棟:5,180万円
3号棟:5,380万円

というように、同じ分譲地なのに数百万円の価格差があることがあります。

同じ売主が建てていて建物の仕様も似ているのに、なぜ価格が違うのでしょうか。

理由は一つではありません。

土地の広さ・道路との位置関係・日当たり・間取り・駐車スペース・角地など、棟ごとに条件が違うからです。

つまり「一番高い棟が一番良い」とも、「一番安い棟がお得」とも一概には言えません。

自分たちが何を重視するかによって、選ぶべき棟は変わります。

① 日当たりは棟によって大きく変わる

まず確認したいのが日当たりです。

同じ分譲地でも、

南側が道路
南側が隣の住宅
角地
隣の建物との距離が広い
リビングの向きが違う

など、条件は棟ごとに異なります。

例えば同じ南向きのリビングでも、目の前に建物がある棟と道路がある棟では、室内の明るさが違うことがあります。

物件情報の「南向き」だけを見るのではなく、実際に現地でどのように光が入っているかを確認しましょう。

② 駐車場「2台可能」でも停めやすさは違う

町田市で戸建てを探す方にとって、駐車スペースを重視するご家庭も多いと思います。

同じ分譲地で、

「全棟カースペース2台」

となっていても、実際の使いやすさが同じとは限りません。

例えば、

A号棟は2台を並列で駐車。

B号棟は縦列で2台。

C号棟は道路との位置関係で切り返しが必要。

ということもあります。

また、「2台駐車可能」という表示でも、車種によっては余裕がない場合があります。

ミニバンやSUVなどを所有している場合には、自分の車を実際に停められるかまで確認することをおすすめします。

③ 前面道路との位置関係も重要

駐車場だけでなく、前面道路も確認しましょう。

同じ分譲地でも、

広い道路に面している棟
分譲地内の道路に面している棟
道路の突き当たりにある棟
角地の棟

などがあります。

毎日車を使う場合には、

「駐車スペースの広さ+道路から入れやすいか」

までセットで確認することが重要です。

駐車場だけを見ると広くても、前面道路との関係で車を入れにくいケースもあります。

④ 同じ4LDKでも間取りは全然違う

物件情報を見ると、

A号棟:4LDK
B号棟:4LDK
C号棟:4LDK

と、すべて同じ間取り表記になっていることがあります。

しかし実際の生活のしやすさは全く同じではありません。

例えば、

LDKが縦長か横長か
リビング階段か
洗面室へ直接行けるか
キッチンからリビングを見渡せるか
収納の位置
バルコニーの位置
1階に洋室があるか

などが違います。

「4LDKだから同じ」ではなく、自分たちの生活に合った4LDKかどうかを見ることが大切です。

⑤ LDKは帖数だけで選ばない

A号棟:LDK18帖
B号棟:LDK19帖

なら、

「19帖のB号棟の方が広くて良さそう」

と思うかもしれません。

しかし実際に室内を見ると、18帖の方が広く感じることもあります。

部屋の形やキッチンの配置、廊下の取り方などによって、家具を置いたときの使いやすさが変わるからです。

ソファ・ダイニングテーブル・テレビをどこに置くのかまで想像して比較しましょう。

⑥ 収納の場所も棟によって違う

収納は「どのくらいあるか」だけではなく、どこにあるかも重要です。

例えば、

玄関に大きなシューズインクロークがある棟。

キッチン横にパントリーがある棟。

主寝室にウォークインクローゼットがある棟。

同じ建物面積でも、収納の作り方は違います。

小さなお子様がいるご家庭なら、

ベビーカー・外遊び用品・食品ストック・季節用品

などをどこに収納するかまで考えてみると、使いやすい棟が見えてきます。

⑦ 角地は本当に一番いい?

分譲地では角地の価格が高く設定されていることがあります。

角地には、

開放感がある
日当たりを確保しやすい
車を出し入れしやすい場合がある

などのメリットがあります。

一方で、道路からの視線や交通量など、実際に現地で確認したいポイントもあります。

「角地=絶対に一番良い」ではありません。

価格差に対して、自分たちがメリットを感じるかで判断しましょう。

⑧ ゴミ置き場・電柱なども確認する

意外と忘れやすいポイントです。

複数棟の分譲地では、敷地内や近くにゴミ置き場が設置されることがあります。

また、

電柱
支線
街灯
消火栓

などの位置も棟によって異なります。

生活上問題にならないことも多いですが、購入後に気付くより事前に確認しておいた方が安心です。

⑨ 最終1棟=悪い物件とは限らない

複数棟の分譲地で最後の1棟になると、

「何か問題があるから売れ残っているのでは?」

と思う方もいらっしゃいます。

しかし、必ずしもそうとは限りません。

購入者によって重視する条件は違いますし、単純に販売タイミングなどによって最後に残ることもあります。

さらに販売状況によっては価格が変更され、当初より購入しやすくなっているケースもあります。

そのため最終1棟だからという理由だけで候補から外すのではなく、

「現在の価格で、この物件の条件ならどうなのか」

と改めて判断することが大切です。

⑩ 逆に「最初に売れた棟」が自分に一番良いとも限らない

「1号棟と2号棟はもう売れているから、そっちの方が良かったのかな?」

と感じる方もいます。

しかし、その購入者と自分たちでは家族構成も予算も生活スタイルも違います。

例えば、

駅距離より駐車場を重視する人。

日当たりを最優先する人。

価格を抑えたい人。

収納を重視する人。

それぞれ選ぶ棟は変わります。

他の人がどの棟を選んだかより、自分たちにどの棟が合っているかを考えることが大切です。

複数棟あるなら全部見比べるのがおすすめ

まだ販売中の棟が複数ある場合には、できるだけまとめて比較してみましょう。

実際に見比べると、

「こっちの方が100万円高いけど駐車しやすい」

「安い棟でも間取りはこっちの方が好き」

「日当たりを考えたらこの棟が良い」

など、図面だけでは分からなかった違いが見えてきます。

価格差だけではなく、その価格差で何が変わるのかを見る。

これが複数棟の新築戸建てを選ぶときの大切なポイントです。

町田市で新築戸建てを比較するなら町田不動産へ

町田不動産は、町田市専門の不動産会社です。

町田市内の新築戸建てをご案内する際には、ただ物件を見るだけではなく、

「A号棟とB号棟は何が違う?」

「この200万円の価格差はどこにある?」

「自分たちならどの棟が合っている?」

といったところまで一緒に比較しながらお住まい探しをお手伝いします。

SUUMOなどで、

「同じ住所に何件も出ていて違いが分からない」

という物件があれば、そのままお気軽にご相談ください。

取り扱い可能な物件であれば、複数棟をまとめてご案内することも可能です。

町田市の新築戸建て・建売住宅をお探しなら、町田市専門の「町田不動産」へお気軽にご相談ください。