【町田市の不動産】同じ町田市なのに家の価値が大きく違う!?不動産選びで知っておきたい7つの意外な事実

2026.10.17

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町田市の不動産は駅からの距離だけで価値が決まるわけではありません。町田駅・成瀬駅・鶴川駅・南町田グランベリーパーク駅周辺の違いや、道路・土地形状・高低差など、不動産のプロが知っている7つのポイントを町田市専門の町田不動産が解説します。

はじめに|町田市の不動産は「場所」だけでは判断できない

町田市で不動産の購入や売却を検討している方の中には、「同じ町田市なら、不動産の価格もそれほど変わらないのでは?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

ところが、実際の不動産市場では、同じ町田市内でも物件の条件によって価格に大きな違いが生まれます。

さらに驚くことに、同じ町内や同じ分譲地であっても、土地の形状や道路の条件、建物の配置などによって評価が変わることがあります。

例えば、駅から徒歩15分の物件よりも、徒歩20分の物件の方が購入希望者に人気を集めることも珍しくありません。

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。

今回は、町田市専門の不動産会社「株式会社町田不動産」が、不動産探しや売却をする前に知っておきたい7つの意外な事実をご紹介します。

1.同じ町田市でも、利用する駅によって暮らしが大きく変わる

町田市の特徴の一つは、利用できる鉄道路線や駅によって生活スタイルが大きく異なることです。

町田駅周辺は、小田急小田原線とJR横浜線が利用でき、商業施設や飲食店なども充実しています。交通利便性や生活利便性を重視する方に人気があります。

一方、成瀬駅周辺は、JR横浜線を利用できる落ち着いた住宅地が広がっており、比較的静かな住環境を希望する方が検討するエリアです。

鶴川駅周辺は、小田急線を利用した新宿方面へのアクセスが特徴で、戸建住宅を中心とした住宅地も多くあります。

南町田グランベリーパーク駅周辺は、東急田園都市線を利用でき、大型商業施設や公園などの生活環境が魅力です。

つまり、「町田市の不動産」という同じ検索キーワードで物件を探していても、実際には全く異なる生活スタイルのエリアが含まれているのです。

町田市で不動産を探す際には、住所だけでなく、どの駅を利用するのか、通勤・通学先はどこなのかまで考えることが大切です。

2.駅徒歩10分と徒歩15分では、必ずしも5分の差とは限らない

不動産広告に表示されている「駅徒歩10分」という数字。

実は、この表示は実際に歩いた時間を測定したものとは限りません。

不動産広告では、道路距離80mにつき徒歩1分として計算し、端数を切り上げるルールが採用されています。

例えば、駅から道路距離800mであれば徒歩10分という表示になります。

しかし、この計算には坂道や信号待ち、歩く速度などの個人差は原則として反映されません。

町田市は、高低差のある住宅地も多い地域です。

そのため、駅徒歩12分という物件でも、急な上り坂が続く場合と、平坦な道が続く場合では、日々の負担が大きく異なる可能性があります。

特に、ベビーカーを利用するご家庭や、自転車で駅まで移動する方、ご年配の方などは注意が必要です。

不動産広告の徒歩分数は、あくまでも比較するための目安です。

実際に購入を検討する場合には、一度駅から現地まで歩いてみることをおすすめします。

3.土地が広いからといって、必ずしも価値が高いわけではない

土地の価値を判断する際、面積を重視する方は多いと思います。

もちろん、土地面積は不動産の価格を決める大切な要素です。

しかし、実際には土地の広さだけで価値が決まるわけではありません。

例えば、次の2つの土地があったとします。

Aの土地は120㎡で、きれいな長方形。道路に面している間口も広く、駐車場を配置しやすい形状です。

Bの土地は150㎡ですが、旗竿地と呼ばれる形状で、道路から敷地の奥まで細長い通路が続いています。

一見すると、Bの方が30㎡広いため魅力的に感じられます。

しかし、駐車場の配置や建物の設計、日当たりなどの条件によっては、Aの土地の方が高く評価されることがあります。

また、旗竿地でも通路部分が広く、駐車しやすい物件であれば、十分に魅力があります。

重要なのは土地の広さではなく、実際にどのような使い方ができる土地なのかという点です。

町田市で土地や一戸建てを購入する際には、土地面積と併せて間口、奥行き、駐車スペース、建物配置を確認しましょう。

4.道路が変わるだけで、同じ土地でも評価が変わる

意外と見落とされがちなのが、敷地に接している道路の条件です。

例えば、同じ住宅街で土地の広さが同じでも、前面道路が幅員6mの土地と、幅員4mの土地では、車の出し入れや開放感が異なります。

また、道路が公道なのか私道なのかによって、確認すべき内容が変わることもあります。

私道だから悪い物件というわけではありません。

ただし、私道の持分や通行・掘削に関する権利関係、維持管理などは、購入前に確認しておきたいポイントです。

さらに、建築基準法上の道路に該当するかどうかも重要です。

一般的に、建物を建築する敷地は、建築基準法上の道路に原則2m以上接している必要があります。ただし、法令上の例外や認定・許可制度もあります。

単に道路のように見える場所に接していればよい、というわけではないのです。

町田市で不動産を購入する際には、物件の外観だけでなく、接道状況や道路の法的な位置付けまで確認することが大切です。

5.日当たりの良さは「南向き」だけでは判断できない

住宅を探していると、「南向きだから日当たりが良い」という説明をよく見かけます。

確かに、南向きは日照を確保しやすい条件の一つです。

しかし、南向きだから必ず明るい住宅になるとは限りません。

例えば、南側に高い建物が建っている場合、日照が遮られる可能性があります。

逆に、北側道路の住宅であっても、南側に広い庭や隣地との距離が確保されていれば、室内に十分な光が入ることもあります。

また、日照条件は季節によっても変化します。

太陽の高度が低くなる冬場は、夏場と比較して建物の影が長くなりやすくなります。

夏の見学では明るかった住宅が、冬には思ったほど日が入らないというケースも考えられます。

町田市には高低差のある住宅地も多いため、隣地との高さの違いが日照に影響することもあります。

住宅を選ぶ際には、南向きという言葉だけで判断せず、周辺建物の配置や高低差、季節ごとの日照まで確認しておくと安心です。

6.不動産の価格は「売り出している価格」と「実際に売れた価格」が違う

SUUMOなどの不動産ポータルサイトで物件を見ていると、さまざまな販売価格が表示されています。

しかし、そこで掲載されている金額は、基本的に売主が設定した売出価格です。

実際に売買が成立した成約価格とは異なる場合があります。

例えば、4,980万円で売り出されていた住宅が、価格交渉などによって4,800万円で成約するケースも考えられます。

反対に、人気が高い物件では、値引き交渉が難しい場合もあります。

そのため、町田市の不動産相場を正しく把握するためには、現在の売出価格だけでなく、過去の成約事例や取引価格も参考にすることが大切です。

国土交通省の「不動産情報ライブラリ」では、不動産の取引価格や地価公示などの情報を確認することができます。

ただし、過去の取引事例も立地や土地形状、建物状態などの条件が異なるため、単純に比較できるわけではありません。

不動産価格を判断するときは、複数の情報を組み合わせて考える必要があります。

7.将来売却しやすい家と、住みやすい家は必ずしも同じではない

最後に知っておきたいのが、不動産の資産価値と住みやすさの関係です。

例えば、駅徒歩5分のマンションは、交通利便性の高さから幅広い購入希望者が検討しやすい傾向があります。

一方、駅から距離のある一戸建ては、広い庭や駐車場、静かな住環境などを確保しやすい場合があります。

将来的な売却のしやすさを重視するのであれば、幅広い購入希望者に選ばれやすい条件を考慮することが重要です。

しかし、毎日の生活を重視するのであれば、駅からの距離だけが正解ではありません。

例えば、車通勤のご家庭であれば駅徒歩の短さよりも、駐車場の広さや道路への出入りのしやすさが大切になるでしょう。

また、小さなお子様がいるご家庭であれば、公園や学校、生活施設へのアクセスを重視することもあります。

不動産選びには、すべての方に共通する正解があるわけではありません。

自分たちの暮らしに合った条件と、将来的な資産価値のバランスを考えることが大切です。

よくある質問|町田市の不動産について

Q.町田市の不動産価格は、駅から近いほど高くなりますか?

A.駅からの距離は重要な要素ですが、必ずしも距離だけで決まるわけではありません。道路条件、土地形状、建物状態、周辺環境なども影響します。

Q.町田市で不動産を購入するとき、どのエリアがおすすめですか?

A.通勤先や通学先、車の利用状況、予算などによって異なります。町田駅・成瀬駅・鶴川駅・南町田グランベリーパーク駅周辺など、それぞれの特徴を比較するとよいでしょう。

Q.町田市の不動産相場はどこで調べられますか?

A.不動産ポータルサイトの売出価格に加え、国土交通省の不動産情報ライブラリなどで公開されている過去の取引情報も参考になります。

まとめ|町田市の不動産選びは地域を知ることが大切

町田市の不動産は、同じ地域であっても駅からの距離、土地の形状、道路の条件、建物の配置などによって特徴が異なります。

そのため、物件価格や土地面積だけで判断するのではなく、実際の暮らしや将来的な資産価値まで考えることが大切です。

株式会社町田不動産は、町田市専門の不動産会社として、不動産購入から売却まで幅広くご相談を承っております。

町田市で不動産を探している方、これから売却を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。