新築一戸建ての価格に、網戸やカーテンレールは含まれていない!?購入前に知っておきたい意外な落とし穴!

2026.10.18

  • blog

「新築一戸建てを購入すれば、生活に必要な設備はすべて揃っている!」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実は新築一戸建てであっても、網戸やカーテンレール、テレビアンテナなどが最初から設置されていない物件があることをご存じでしょうか?

せっかく新築住宅を購入したのに、引渡し後になって「えっ!?網戸が付いていないの?」「カーテンレールも自分で取り付けるの?」と驚く方もいらっしゃいます。

特に建売住宅では、物件価格とは別にオプション工事費用が発生する場合があるため、購入前の確認が非常に重要です。

今回は、町田市に特化した不動産売買仲介を行う株式会社町田不動産が、新築一戸建ての標準設備とオプション設備の違い、追加費用、購入前の注意点について詳しく解説します。

1.新築一戸建てなのに網戸が付いていない!?

新築一戸建ての購入で、意外と知られていないのが「網戸」の存在です。

新築住宅であれば、窓に網戸が付いているのが当たり前だと思っていませんか?

実は、建売住宅では網戸が標準設備に含まれておらず、別途オプション工事が必要になる物件があります。

例えば、町田市内で4,000万円の新築一戸建てを購入したとします。

購入後に窓を開けようとしたところ、網戸が付いていなかったというケースも考えられます。

網戸が必要であれば、売主が指定するオプション工事業者や、購入者が手配する専門業者などに依頼して取り付けなければなりません。

網戸の費用は窓の大きさや枚数、種類によって異なりますが、一戸建て全体に設置する場合には数万円から十数万円程度かかることもあります。

もちろん、すべての新築一戸建てに網戸が付いていないわけではありません。

売主や建物の仕様によって異なりますので、物件見学時に確認することが大切です。

2.カーテンレールも付いていないことがある!?

網戸と同じくらい意外なのが、カーテンレールです。

新築一戸建ての室内を見学すると、窓が大きく開放感のあるリビングや、明るい洋室などに魅力を感じることも多いでしょう。

しかし、よく確認すると、窓の上にカーテンレールが付いていない物件もあります。

カーテンレールがなければ、当然ながらカーテンを取り付けることができません。

特に道路に面したリビングや、隣家から室内が見えやすい居室では、入居したその日からカーテンが必要になる場合もあります。

また、窓の大きさによっては既製品のカーテンが合わず、オーダーカーテンを購入する必要が出てくることもあります。

カーテンレールの設置費用に加えて、カーテン本体の購入費用も発生するため、窓が多い住宅では想像以上の出費になる可能性があります。

引っ越してから困らないように、カーテンレールの有無と窓の寸法は事前に確認しておきましょう。

3.実はほかにも付いていない設備がある!?

網戸やカーテンレール以外にも、新築一戸建ての販売価格に含まれていないことがある設備は複数あります。

代表的なものをご紹介します。

① テレビアンテナ

テレビを見るために必要なアンテナが設置されていない物件があります。

地上波テレビをアンテナで視聴する場合には、別途設置工事が必要です。

なお、光テレビやケーブルテレビなどを利用する方法もあります。

② エアコン

新築建売住宅では、エアコンが標準設備に含まれていない場合があります。

各居室にエアコンを設置するとなれば、本体代金だけでなく取り付け工事費用も必要です。

特に夏場や冬場の引っ越しでは、入居前に設置しておかないと生活に支障が出る可能性があります。

③ 照明器具

玄関や廊下、浴室などには照明が設置されていても、リビングや各居室の照明器具は購入者が用意する仕様になっていることがあります。

照明器具がない部屋では、引っ越し当日の夜に困ってしまうかもしれません。

④ シャッター・面格子

窓の種類や場所によっては、シャッターや面格子が設置されていない物件もあります。

防犯面や台風への備えを考え、追加設置を検討される方もいらっしゃいます。

ただし、建物の構造や窓の形状によって設置できる製品が異なるため、事前確認が必要です。

⑤ 食器棚・カップボード

システムキッチンが設置されていても、背面の食器棚やカップボードは標準設備に含まれていないことがあります。

キッチンに合わせた収納設備を希望する場合には、別途購入や設置工事が必要になることもあります。

4.追加設備にはいくらくらいかかる?

それでは、新築一戸建てを購入した後、追加設備にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

一般的な3LDK〜4LDKの建売住宅を想定して、参考例をご紹介します。

設備

費用の目安

網戸(住宅全体)

5万〜15万円

カーテンレール

3万〜10万円

カーテン本体

5万〜20万円

テレビアンテナ

3万〜10万円

エアコン(複数台)

20万〜50万円

照明器具

3万〜10万円

※上記は一般的な参考例であり、商品・設置台数・建物の仕様・工事内容によって金額は異なります。

仮に、これらの設備をすべて新たに用意した場合、合計で数十万円から100万円を超える出費になることも考えられます。

住宅購入時には、登記費用や仲介手数料、火災保険料などの諸費用だけでなく、入居後に必要となる設備費用も含めて資金計画を立てることが重要です。

5.なぜ新築なのに最初から付いていないの?

「新築なのに、なぜ網戸やカーテンレールを付けてくれないの?」

このような疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。

理由の一つとして、建売住宅では標準設備とオプション設備を分けて販売していることが挙げられます。

網戸やカーテンレールなどを標準仕様に含めないことで、購入者が必要な設備だけを選べるようにしている場合があります。

また、カーテンや照明器具などは、購入者の好みによってデザインや仕様が大きく異なります。

最初からすべての設備が設置されている住宅よりも、自分たちで好きな商品を選びたいという方もいらっしゃいます。

そのため、オプション設備が多いからといって、必ずしも悪い物件というわけではありません。

重要なのは、購入前にどの設備が含まれていて、どの設備が別途費用になるのかを把握することです。

6.オプション工事は住宅ローンに含められる?

新築一戸建てを購入する際に、オプション工事費用も住宅ローンで借りられるのか気になる方も多いでしょう。

結論として、金融機関や住宅ローンの商品によっては、一定のオプション工事費用を住宅ローンに含められる場合があります。

ただし、どのような工事でも対象になるわけではありません。

例えば、建物に取り付ける設備工事であっても、金融機関によって必要書類や融資対象となる条件が異なります。

また、住宅ローンの本審査後や融資実行後に追加工事を依頼しても、借入額を増やせない場合があります。

そのため、オプション工事費用を住宅ローンに含めたい場合には、住宅ローンの申し込み前に確認しておくことをおすすめします。

7.購入前に確認しておきたい3つのポイント!

新築一戸建ての購入後に「知らなかった!」と後悔しないために、次の3つを確認しましょう。

① 標準設備の内容を確認する

まずは、販売図面だけで判断せず、売主の標準仕様書や設備に関する資料を確認しましょう。

網戸、カーテンレール、テレビアンテナ、エアコンなどが含まれているか、不動産会社の担当者に確認することが大切です。

② オプション費用の見積もりを取る

必要な設備が決まったら、購入前に概算費用を確認しておきましょう。

物件価格が予算内であっても、追加設備によって総額が予算を超えてしまう可能性があります。

③ 引渡しまでに工事ができるか確認する

オプション工事は、必ずしも引渡し前に完了できるとは限りません。

売主が指定する業者に依頼する場合でも、工事の日程や建物への立ち入り条件などを確認する必要があります。

また、購入者が別の業者を手配する場合には、原則として引渡し後に工事を行うことが多いため、入居時期との調整も重要です。

8.町田市で新築一戸建ての購入なら町田不動産へ!

新築一戸建ての購入では、物件価格や間取り、立地条件だけでなく、標準設備や追加費用まで確認することが大切です。

株式会社町田不動産では、町田市に特化した不動産売買仲介を行っております。

町田駅周辺をはじめ、成瀬、鶴川、玉川学園前、多摩境など、町田市内の新築一戸建て探しをサポートしております。

物件のご紹介だけでなく、設備の確認や住宅ローンのご相談、購入に必要な諸費用のご説明など、お客様の不安や疑問を一つひとつ解消できるよう努めています。

「この新築には網戸が付いている?」

「カーテンレールやテレビアンテナは別途費用?」

「オプション工事を含めると総額はいくらになる?」

そんな疑問をお持ちの方も、お気軽にご相談ください。

町田市で新築一戸建ての購入をご検討の方は、地域密着の株式会社町田不動産にお任せください!


※設備の標準仕様やオプション費用は売主・物件によって異なります。購入に際しては個別の設備仕様書や契約内容をご確認くだ