不動産会社に売却を任せたのに問い合わせゼロ!その原因とは?売れない理由と改善策を解説

2026.10.20

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「不動産会社に売却をお願いしたのに、まったく問い合わせが来ない…」

「販売開始から1ヶ月以上経過しているのに、内覧希望すら入らない…」

「担当者からは『もう少し様子を見ましょう』と言われるだけ…」

このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大切な不動産の売却を任せたのに、問い合わせが一件もなければ不安になるのも当然です。

しかし、問い合わせがないからといって、その不動産に需要がないとは限りません。

実は、売り出し価格や広告の掲載方法、物件の魅力の伝え方などを見直すことで、状況が改善する可能性があります。

今回は、町田市で不動産売買を専門に取り扱う株式会社町田不動産が、売却物件に問い合わせが来ない原因と、その改善方法について詳しく解説します。

1. 売却価格が相場より高く設定されている

問い合わせが来ない原因として、まず確認したいのが売り出し価格です。

不動産を探している購入希望者の多くは、予算や希望エリア、駅からの距離、築年数などを条件に物件を検索しています。

例えば、周辺の類似物件が4,000万円前後で販売されている中、条件に大きな違いがない物件が4,500万円で売り出されていれば、比較対象から外れてしまう可能性があります。

ただし、価格が高いからといって、すぐに値下げする必要はありません。

まずは、次のような点を確認することが重要です。

  • 近隣で販売されている物件の価格

  • 実際に成約した物件の価格

  • 築年数や建物の状態

  • 駅からの距離や周辺環境

  • 土地の広さや接道条件

特に注意したいのが、不動産会社が提示した査定価格と、実際に売却できる価格は必ずしも同じではないということです。

高い査定額を提示されたことを理由に不動産会社を選んだ場合、その価格設定が適切だったかを改めて確認してみましょう。

2. SUUMOなどの不動産ポータルサイトで目立っていない

売却活動では、購入希望者に物件の存在を知ってもらうことが重要です。

現在はインターネットで物件を探す方も多く、SUUMOなどの不動産ポータルサイトへの掲載内容が、購入希望者の第一印象を左右することがあります。

例えば、次のような広告になっていないでしょうか。

  • 写真が数枚しか掲載されていない

  • 外観写真が暗い

  • 室内写真が整理されていない

  • 間取り図が見にくい

  • 物件のおすすめポイントが伝わらない

購入希望者は複数の物件を比較しているため、写真や紹介文で魅力が伝わらなければ、詳細情報すら見てもらえない可能性があります。

同じ物件であっても、掲載写真の選び方や紹介文によって印象が変わります。

単に広告を掲載するだけでなく、購入希望者が見学したくなる情報を届けることが大切です。

3. そもそも十分な販売活動が行われていない

売主様からすると、不動産会社と媒介契約を締結すれば、自動的に幅広い販売活動が行われると思われるかもしれません。

しかし、実際の販売活動は不動産会社によって異なります。

例えば、販売方法には以下のようなものがあります。

  • 不動産ポータルサイトへの掲載

  • 自社ホームページでの物件紹介

  • 既存の購入希望者への紹介

  • 近隣へのチラシ配布

  • 他の不動産会社への情報提供

  • SNSなどを活用した情報発信

どの方法が効果的かは物件によって異なりますが、購入希望者に情報が届く機会を増やすことは重要です。

また、不動産会社同士が物件情報を共有する「レインズ」というシステムもあります。

専任媒介契約や専属専任媒介契約では、法律で定められた期限内にレインズへ登録する義務があります。

ただし、レインズに登録されていることと、一般の購入希望者に十分な広告が届いていることは別問題です。

現在どのような販売活動を行っているのか、一度担当者に確認してみることをおすすめします。

4. 競合物件と比較したときの魅力が伝わっていない

不動産を購入する方は、通常、一つの物件だけを見て購入を決めるわけではありません。

同じエリア、同じ価格帯の物件と比較しながら検討することが一般的です。

例えば町田市内で4,500万円の中古戸建てを販売している場合、周辺に同価格帯の新築戸建てがあれば、購入希望者は両方を比較する可能性があります。

このような場合、単に価格や築年数を掲載するだけでは、中古戸建てならではの魅力が伝わらないことがあります。

例えば、

「新築より土地が広い」

「駅まで平坦な道のり」

「駐車スペースが2台分ある」

「南側が開けていて日当たりが良い」

といった特徴があれば、積極的に紹介することが大切です。

物件の特徴を整理し、どのような購入希望者に適しているのかを考えることで、広告内容の改善につながります。

5. 販売開始から時間が経過している

不動産の売却では、販売開始直後の反応も重要な判断材料になります。

新しく売り出された物件は、すでにそのエリアで探している購入希望者の目に留まる可能性があります。

しかし、販売開始から時間が経過しても問い合わせがない場合は、価格や広告内容などに改善できる点がないか検証することが重要です。

もちろん、販売期間が長いからといって必ず売れないわけではありません。

エリアや価格帯、物件の特殊性などによって、購入希望者が現れるまでに時間がかかることもあります。

大切なのは、問い合わせがない状況に対して原因を分析し、必要な対策を講じているかどうかです。

6. 問い合わせゼロなら、まず確認したい3つのこと

売却開始から1ヶ月以上経過しても問い合わせがない場合、まずは次の3点を確認してみましょう。

① 広告がどのくらい見られているのか

ポータルサイトに掲載している場合、利用サービスによっては物件の閲覧状況などを確認できることがあります。

閲覧数が少ないのであれば、価格帯や広告の露出、写真などが影響している可能性があります。

反対に、閲覧されているのに問い合わせがない場合は、価格と物件条件のバランスや紹介内容などを見直す必要があるかもしれません。

② どのような販売活動を行っているのか

現在の販売方法や広告掲載先、購入希望者への紹介状況などを担当者に確認しましょう。

専任媒介契約では2週間に1回以上、専属専任媒介契約では1週間に1回以上の業務報告が義務付けられています。

報告の回数だけでなく、その内容も重要です。

「問い合わせはありませんでした」という結果に加えて、改善策まで提案されているかを確認してみましょう。

③ 価格の見直し以外に改善できることはないか

問い合わせがない場合、値下げを提案されることもあるでしょう。

もちろん、価格調整が有効なケースもあります。

しかし、写真の撮り直し、紹介文の変更、広告媒体の見直し、物件の特徴の再整理など、価格以外にも改善できる点はあります。

売却価格を下げる前に、ほかにできることがないか確認することをおすすめします。

7. 不動産会社を変更することも一つの選択肢

販売状況に改善が見られない場合、不動産会社の変更を検討することも一つの方法です。

ただし、現在締結している媒介契約の内容や契約期間、解約条件などを確認する必要があります。

特に専任媒介契約や専属専任媒介契約の場合、契約期間中に別の不動産会社へ重ねて依頼することには制限があります。

そのため、現在の契約内容を確認したうえで、担当者と相談しながら進めることが大切です。

また、不動産会社を変更すれば必ず売れるというわけではありません。

新たに依頼する会社がどのような販売戦略を提案してくれるのか、具体的に確認してから判断しましょう。

8. 町田市で不動産売却にお悩みなら町田不動産へ

不動産売却は、売り出したら自然に買主様が見つかるというものではありません。

適切な価格設定と、物件の魅力を購入希望者に届ける販売活動が重要です。

株式会社町田不動産は、町田市を中心に不動産売買仲介を専門に取り扱っております。

町田市内の地域特性や周辺物件の販売状況なども踏まえながら、売主様のご事情に合わせた売却方法をご提案いたします。

「他社に売却をお願いしているけれど、問い合わせがない」

「今の売り出し価格が適正なのか知りたい」

「売却活動を見直したい」

このようなご相談も承っております。

現在ほかの不動産会社へ売却を依頼している場合でも、契約内容に配慮しながらご相談いただけます。

不動産売却で大切なのは、問い合わせがないからといってすぐに値下げするのではなく、原因を把握することです。

町田市で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ町田不動産までお気軽にご相談ください。