中古戸建ては内見で何を見る?購入後に後悔しない7つのチェックポイントを町田市の不動産会社が解説!

2026.10.26

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はじめに|中古住宅は「見た目」だけで選んではいけない!

新築住宅と比較して、価格を抑えながら希望のエリアでマイホームを購入できる可能性がある中古戸建て。

町田市でも、町田駅周辺をはじめ、成瀬・鶴川・玉川学園前・小山町など、さまざまなエリアで中古住宅が販売されています。

しかし、中古戸建てを購入する際に注意していただきたいのが、室内がきれいだからといって、建物全体の状態が良いとは限らないということです。

実際に住み始めてから「思っていたより修繕費がかかった」「駐車場が使いにくい」「日当たりが悪かった」と後悔することは避けたいですよね。

今回は、町田市専門の不動産会社「町田不動産」が、中古戸建ての内見時に確認したい7つのポイントを解説します。

1.外壁や屋根に劣化のサインはないか?

中古住宅を見学すると、どうしてもリビングやキッチンなど、室内に目が向きがちです。

しかし、建物を長く維持するためには、外壁や屋根の状態も大切です。

外壁に大きなひび割れがないか、塗装が剥がれていないか、雨どいに破損がないかなどを確認しましょう。

外壁や屋根の補修には、工事内容によってまとまった費用が発生する場合があります。

また、築年数だけで判断するのではなく、過去にどのようなメンテナンスが行われてきたかも重要です。

売主様が保管している修繕履歴や工事の資料があれば、確認しておくことをおすすめします。

なお、屋根など見えない部分の状態は、外観だけで正確に判断できません。必要に応じて専門家への相談も検討しましょう。

2.雨漏りや水回りの不具合はないか?

中古戸建ての購入で特に確認したいのが、雨漏りと水回りです。

天井や壁に不自然なシミがないか、窓枠周辺に変色がないか、床が極端に沈む場所がないかなどを見てみましょう。

キッチン・浴室・洗面台・トイレについても、設備の年式や使用状況を確認することが大切です。

ただし、売主様が居住中の場合は、無断で水を流したり設備を操作したりすることは避け、必ず確認を取るようにしましょう。

また、現在問題なく使用できていても、引渡し後に故障が発生する可能性はあります。

そのため、売買契約時には設備表や物件状況報告書、契約不適合責任の取り決めも確認しておきましょう。

3.駐車場に実際の車が入るか?

町田市で戸建て住宅を探している方の中には、日常的に車を利用する方も多いのではないでしょうか。

そこで重要になるのが駐車スペースです。

例えば、販売図面に「駐車2台可能」と記載されていても、車種によっては2台並べられなかったり、縦列駐車が必要だったりする場合があります。

特にミニバンや大型SUVを所有しているご家庭では、駐車場の幅だけでなく、奥行きや道路からの進入角度も確認しましょう。

前面道路の幅が狭い場合、駐車スペース自体は十分でも、切り返しが難しいケースがあります。

おすすめは、普段使用している車で現地を確認すること。

売主様の許可を得たうえで駐車を試すと、購入後の生活を具体的にイメージしやすくなります。

4.前面道路や隣地との境界も確認!

中古戸建てでは、建物だけでなく土地に関する確認も欠かせません。

特に注意したいのは、前面道路の種類や幅員、敷地と道路との接道状況です。

道路の条件によっては、将来建て替える際に制限が生じたり、セットバックが必要になったりする場合があります。

また、隣地との境界がどこにあるのか、ブロック塀やフェンス、植栽などが越境していないかも確認したいポイントです。

町田市には高低差のある住宅地も存在するため、擁壁や階段の状態についても注意が必要です。

こうした内容は見学だけですべて判断できるものではありません。

購入前に不動産会社を通じて、役所資料や道路関係資料などを調査することが大切です。

5.日当たりは時間帯によって変わる!

「南向きだから日当たりが良い」と思っていませんか?

もちろん南向きは日照条件を考えるうえで魅力的ですが、実際の日当たりは周辺建物の高さや隣地との距離などによって大きく変わります。

例えば、午前中は日差しが入っていても、午後になると隣の建物の影に入ってしまうことがあります。

また、夏は日当たりが良くても、太陽の位置が低くなる冬には日差しが入りにくくなるケースもあります。

可能であれば、異なる時間帯に現地を訪れてみるのがおすすめです。

洗濯物を干す場所、リビングの明るさ、隣家からの視線なども確認しておきましょう。

6.リフォーム費用を含めて予算を考える

中古住宅を購入する際、物件価格だけで予算を考えるのはおすすめできません。

例えば、3,500万円の中古住宅を購入して、入居前にキッチン交換、浴室交換、クロス張り替えなどを行う場合、その費用も考慮する必要があります。

さらに、物件購入時には登記費用・住宅ローン関係費用・火災保険料など、さまざまな諸費用が発生します。

物件価格が予算内でも、リフォームと諸費用を加えると想定以上の負担になる可能性があります。

住宅ローンによってはリフォーム費用を合わせて借り入れできる場合もありますが、金融機関ごとに条件が異なります。

購入申し込みを行う前に、物件価格・リフォーム費用・諸費用を合わせた総予算を確認しておくことが重要です。

7.建物状況調査(インスペクション)も選択肢に!

中古住宅の状態が心配な場合、建物状況調査(インスペクション)を検討する方法もあります。

これは、一定の資格を持つ建築士が、建物の基礎や外壁などについて、定められた基準に基づき劣化や不具合の状況を調査するものです。

ただし、建物状況調査を実施したからといって、すべての不具合が発見できるわけではありません。

また、実施には売主様の承諾や日程調整が必要になる場合があります。

国土交通省も中古住宅の取引におけるインスペクションの活用を推進しています。

大きな買い物だからこそ、心配な点がある場合には専門家の意見を取り入れることも検討してみましょう。

まとめ|中古戸建ては「購入後の生活」まで考えて選ぼう!

中古戸建ての購入では、建物の見た目だけでなく、将来のメンテナンスや日常生活の使いやすさまで確認することが大切です。

特に、建物の状態・駐車場・道路・周辺環境・リフォーム費用は、購入後の満足度を左右しやすいポイントです。

町田不動産では、物件の良いところだけでなく、注意していただきたい点についても丁寧にご説明することを心がけています。

町田市で中古戸建てをお探しの方は、町田市専門の不動産会社「町田不動産」へお気軽にご相談ください。