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2026.10.01
ブログ更新しました!【住宅ローン事前審査は何社出してもいい?】
住宅を購入するとき、多くの方が最初に行うのが「住宅ローンの事前審査」です。 その際によくいただく質問が、 「住宅ローンの事前審査って、何社も出して大丈夫ですか?」 というものです。 結論からいうと、 住宅ローンの事前審査は、複数の金融機関に申し込んでも問題ありません。 むしろ、金利や借入可能額、団体信用生命保険の内容などは金融機関によって異なるため、条件を比較する意味でも複数社を検討するメリットがあります。 ただし、 「とりあえず10社出してみよう」 というように、必要以上に多く申し込むのはおすすめしていません。 事前審査とは? 住宅ローンの事前審査とは、 「この人に、これくらいの住宅ローンを貸せそうか」 を金融機関が事前に確認する審査です。 主に、 ・年収 ・勤務先 ・勤続年数 ・年齢 ・他の借入状況 ・希望借入額 ・購入予定の物件 などをもとに判断されます。 事前審査に通過したあと、実際に物件を契約してから本審査へ進むのが一般的です。 事前審査は複数社に出しても大丈夫 「何社も出すと信用情報に傷がつくのでは?」 と心配される方もいます。 複数の事前審査を申し込んだからといって、それだけで事故情報、いわゆる「ブラック」になるわけではありません。 実際に、住宅ローンを比較するために2社、3社と事前審査を申し込む方は珍しくありません。 りそな銀行が公表している住宅ローン利用者への調査でも、事前審査を2社に申し込んだ方が28.1%、3社が22.7%となっています。 つまり、 住宅ローンを比較するために複数社へ申し込むこと自体は特別なことではありません。 ただし、申込履歴は信用情報に残ります ここは知っておいた方がいいポイントです。 ローンなどを申し込んだ際には、金融機関が信用情報を確認します。 CICでは、こうした「申込情報」は、金融機関などがCICへアクセスした日から6ヶ月間保有されます。 そのため、短期間に非常に多くの金融機関へ申し込んでいる場合、 「なぜこんなに多く申し込んでいるのだろう?」 と金融機関側が確認する可能性はあります。 金融機関ごとの具体的な審査基準は公開されていませんので、 「○社以上なら審査に落ちる」 という明確な基準があるわけではありません。 だからこそ、必要な金融機関に絞って申し込むことが大切です。 おすすめは2〜3社程度から比較すること 弊社では、お客様の状況にもよりますが、 まず2〜3社程度を比較する という考え方がおすすめです。 たとえば、 A銀行 → 金利が低い B銀行 → 団信の内容が良い C銀行 → 借入可能額が大きい というように、金融機関によって特徴が違います。 事前審査を通してみることで、 「自分はいくらまで借りられるのか」 だけではなく、 「どの銀行が自分に合っているのか」 を比較できます。 金利だけで銀行を決めないことも大切 住宅ローンを比較するとき、 「一番金利が低い銀行が一番いい」 と思われがちです。 もちろん金利は非常に重要です。 しかし、住宅ローンは数十年間付き合っていく商品です。 そのため、 ・金利 ・借入可能額 ・借入期間 ・団体信用生命保険 ・事務手数料 ・繰上返済の条件 ・審査の通りやすさ ・手続きのしやすさ なども含めて比較する必要があります。 特に、がん保障などが付いた団信の場合、金融機関によって保障内容に大きな違いがあります。 金利だけではなく、総合的に判断することが大切です。 「とりあえず一番低金利の銀行だけ」は少し危険 住宅購入を進めていると、 「ネット銀行が一番金利が低いから、そこだけ審査を出します」 という方もいらっしゃいます。 もちろん、その銀行で問題なく審査が通れば良いのですが、 住宅ローンは申込者の年収や勤務状況、他の借入、購入する物件などによって審査結果が変わります。 また、 銀行によって審査結果が違う ということも珍しくありません。 A銀行では希望額まで届かなかったものの、 B銀行では満額承認された、 というケースもあります。 そのため、購入したい物件が決まっている場合には、選択肢を一つだけにしてしまうより、複数の候補を持っておいた方が安心です。 事前審査は「たくさん出す」より「銀行を選んで出す」 大切なのは、 何社出したかではなく、なぜその銀行に申し込むのか です。 例えば、 「低金利を重視したい」 「借入額をできるだけ伸ばしたい」 「団信を充実させたい」 「勤続年数が短い」 「他に借入がある」 など、お客様によって適した金融機関は異なります。 住宅ローンは、 有名な銀行だから一番良い とも限りません。 自分の状況に合う金融機関を選んで事前審査を申し込むことが重要です。 町田市で住宅購入をご検討の方へ 住宅を購入するとき、物件選びと同じくらい住宅ローン選びは重要です。 同じ物件を購入する場合でも、選ぶ金融機関によって金利や毎月の返済額、保障内容が変わります。 町田不動産では、物件のご紹介だけではなく、 「どの銀行に事前審査を出したらいい?」 「自分はいくらくらい借りられる?」 「ネット銀行と地方銀行、どちらがいい?」 といった住宅ローンについてのご相談も承っております。 これから町田市で住宅購入をご検討されている方は、お気軽にご相談ください。
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2026.09.30
ブログ更新しました!【土地は更地にしてから売るべき?古家付きのまま?】
古い家が建っている土地を売却するとき、 「建物を解体して、更地にしてから売った方がいいですか?」 というご相談をよくいただきます。 見た目だけで考えると、更地の方がきれいで買主様もイメージしやすいため、 「更地にした方が売れやすそう」 と感じる方も多いと思います。 ただし、必ずしも先に解体した方が良いとは限りません。 物件の条件によっては、古家付きのまま販売した方が売主様にとって有利になるケースもあります。 今回は、土地を売却するときに「更地にしてから売るべきか」「古家付きのまま売るべきか」を分かりやすく解説します。 更地にして売るメリット まず、更地にする一番のメリットは、買主様が土地の状態を確認しやすくなることです。 建物がなくなることで、 ・土地の広さ ・土地の形 ・高低差 ・隣地との境界 ・日当たり ・建物を建てた際のイメージ などが分かりやすくなります。 特に、注文住宅を建てることを目的として土地を探している方にとっては、更地の方が検討しやすい場合があります。 また、築年数がかなり経過した建物の場合、 「解体費用がいくらかかるのだろう」 という買主様の不安をなくせる点もメリットです。 ただし、解体には当然費用がかかります 一方で、更地にするためには建物の解体費用が必要です。 建物の大きさ、構造、道路状況、残置物、ブロック塀などによって費用は大きく変わります。 さらに、解体したからといって、 解体費用分だけ高く売れるとは限りません。 たとえば解体に200万円かかったとしても、土地価格が200万円以上高くなるとは限りません。 つまり、 「売れるか分からない段階で先に大きな費用を負担する」 ことになります。 ここは慎重に判断した方が良いポイントです。 古家付きのまま売るメリット 古家付きのまま売却する場合、売主様は最初に解体費用を負担する必要がありません。 そのため、 「まずはこの状態で市場の反応を見てみる」 という販売方法も可能です。 また、買主様によっては、 ・建物をリフォームして使いたい ・DIYをしたい ・投資用として利用したい と考える方もいます。 売主側で先に解体してしまうと、こうした選択肢はなくなってしまいます。 建物が古いからといって、必ずしも価値がゼロとは限りません。 「古家付き土地」として販売する方法もある 実際の不動産売却では、 「古家付き土地」 として販売する方法もよく使われます。 建物は存在していますが、基本的には土地として販売する方法です。 この場合、 「建物については買主様の判断で利用または解体してください」 という形で販売できます。 さらに、 「解体費用を考慮した価格設定」 にすることで、買主様にも検討してもらいやすくなります。 解体してしまう前に確認してほしいこと 特に注意していただきたいのが、 再建築できる土地なのか という点です。 現在建物が建っていたとしても、 道路への接道状況などによっては、建物を解体すると同じように建て直せないケースがあります。 また、 ・セットバック ・建ぺい率、容積率 ・都市計画 ・擁壁 ・私道 ・境界 など、土地によって確認すべきポイントがあります。 こうした確認をせずに先に建物を解体してしまうのはおすすめできません。 固定資産税にも注意 住宅が建っている土地については、一定の条件を満たす場合、住宅用地に対する固定資産税等の軽減措置が適用されています。 建物を解体すると、その適用状況が変わることがあります。 そのため、 「とりあえず解体しておこう」 と判断するのではなく、売却時期も含めて確認しておくことが大切です。 結局、更地と古家付きのどちらがいい? 結論としては、 物件によって違います。 更地にした方が売りやすい土地もあれば、古家付きのまま売り出した方が良い土地もあります。 重要なのは、 「売る前に解体する」ことを先に決めないことです。 まずは、 ・建物の状態 ・土地の相場 ・想定される購入者 ・解体費用 ・周辺の販売状況 ・再建築の条件 などを確認したうえで判断するのがおすすめです。 場合によっては、 古家付きで販売を開始し、買主様が決まってから売主負担で解体する という方法もあります。 これなら、売れるか分からない段階で先に解体費用を支払う必要がありません。 町田市で古家付き土地の売却をご検討の方へ 町田市でも、築年数の経過した戸建や古家付き土地の売却相談は多くあります。 土地によって、 「解体した方が売りやすいのか」 「そのまま販売した方が良いのか」 判断は大きく異なります。 町田不動産では、周辺の土地相場や販売中の競合物件、解体した場合のメリット・デメリットなどを確認したうえで、売主様に合った販売方法をご提案いたします。 「家がかなり古いけど、このまま売れるの?」 「解体するといくらくらいかかる?」 「更地にした方が高く売れる?」 といった段階でも問題ございません。 町田市で土地・古家付き戸建の売却をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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2026.09.29
ブログ更新しました!【「査定価格が一番高い会社」に任せると危ない理由】
不動産の売却を考え、複数の不動産会社に査定を依頼すると、 A社:4,500万円 B社:4,700万円 C社:5,000万円 このように、査定価格に大きな差が出ることがあります。 この場合、 「一番高く査定してくれたC社に任せよう」 と思うのは自然なことです。 しかし、不動産売却では 査定価格が一番高い会社=一番高く売ってくれる会社 とは限りません。 むしろ、査定価格だけで不動産会社を決めてしまうと、売却が長期化してしまうこともあります。 査定価格は「買取価格」ではありません まず知っておきたいのが、不動産会社が提示する査定価格は、 「この金額で弊社が買います」 という金額ではないということです。 あくまで、 「市場に売り出した場合、このくらいで売れる可能性があります」 という予想価格です。 そのため、不動産会社によって査定額が違うこと自体は珍しくありません。 周辺の成約事例、現在販売されている競合物件、築年数、駅距離、土地の形状、道路付け、室内状況などをもとに、それぞれの会社が価格を算出しています。 なぜ、あえて高い査定価格を提示する会社があるのか? 理由の一つとして、 売却を任せてもらうため というケースがあります。 たとえば、本来4,500万円前後が現実的な物件に対して、 「5,000万円で売れます」 と言われれば、売主様としては魅力的に感じると思います。 そして、その会社と媒介契約を結びます。 しかし、実際に5,000万円で販売を開始しても、相場より高ければ問い合わせが入りません。 1ヶ月、2ヶ月と反響が少ない状態が続き、 「少し価格を下げませんか?」 と提案され、 4,800万円 ↓ 4,600万円 ↓ 4,500万円 と値下げしていくことになります。 結果的には、最初から適正価格で販売していた場合よりも、売却まで時間がかかってしまう可能性があります。 売れない期間が長くなることにもデメリットがある 不動産は、販売期間が長ければ長いほど良いとは限りません。 購入を検討している方は、SUUMOなどの不動産サイトを継続的に見ています。 同じ物件が何ヶ月も掲載されていると、 「ずっと売れていないけど何か理由があるのかな?」 「もっと値下げするのでは?」 と考える方も出てきます。 本来は魅力のある物件でも、販売方法や最初の価格設定によって「売れ残っている物件」という印象を持たれてしまうことがあります。 だからこそ、売却開始時の価格設定は非常に重要です。 では、査定価格が高い会社は信用できない? もちろん、そういうわけではありません。 他社より高い査定価格でも、 「近隣でこの価格の成約事例があります」 「現在の競合物件を見ると、この価格でも勝負できます」 「この物件には○○という強みがあるため、相場より高く評価できます」 など、 高く査定する明確な根拠があるのであれば問題ありません。 大切なのは査定金額そのものではなく、 「なぜその査定価格になったのか」 を確認することです。 不動産会社を選ぶときに聞いてほしいこと 査定を依頼した際には、査定価格だけを見るのではなく、 ・近隣で実際にいくらで成約しているのか ・現在、競合となる物件はいくらで販売されているのか ・査定価格で売れると考える根拠 ・実際にはいくらから販売を開始するのか ・反響がなかった場合、どのような販売戦略を取るのか このあたりまで確認することをおすすめします。 「5,000万円です」 という数字だけではなく、 5,000万円という数字の根拠まで説明できるか。 ここが非常に重要です。 町田市でも、査定価格に数百万円の差が出ることがあります 町田市でも、同じ不動産を複数の会社に査定してもらった結果、数百万円単位で査定額に差が出ることがあります。 しかし、不動産売却の目的は、 一番高い査定書をもらうことではありません。 最終的に、 「できるだけ良い条件で、きちんと売却すること」 だと思います。 町田不動産では、周辺の成約事例や現在販売中の競合物件などを確認したうえで、査定価格だけでなく、 「この価格ならどのように販売するのか」 という販売戦略まで含めてご説明しています。 町田市で不動産売却をご検討中の方は、 「他社でもらった査定価格が妥当なのか知りたい」 「会社によって査定額が違いすぎて分からない」 といったご相談でも構いません。 お気軽にご相談ください。
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2026.09.28
ブログ更新しました!【町田市と横浜市青葉区、どっちが住みやすい?住宅購入目線で比較】
東京都町田市と横浜市青葉区。 隣接しているエリアということもあり、住宅購入を検討するときに両方を候補にする方もいるのではないでしょうか。 町田市には町田駅、成瀬駅、鶴川駅などがあり、青葉区にはたまプラーザ駅、あざみ野駅、青葉台駅、市が尾駅などがあります。 どちらも都心へ通勤できる住宅地でありながら、街の雰囲気や住宅価格、交通手段、家の探し方には違いがあります。 今回は、 「町田市と横浜市青葉区、家を買うならどっち?」 というテーマを、住宅購入の目線から比較してみます。 結論|どちらが上ではなく「何を優先するか」で変わる 最初に結論をいうと、 町田市と青葉区のどちらが住みやすいかは、家を買う人が何を優先するかによって変わります。 例えば、 「田園都市線を使って都心へ通勤したい」 「整った住宅街の雰囲気を重視したい」 という方なら青葉区が候補になりやすいでしょう。 一方で、 「同じ予算なら家や土地の条件も重視したい」 「町田駅周辺の商業施設を利用したい」 「小田急線・横浜線などを使いたい」 という方なら町田市も有力な選択肢になります。 実際、町田市は町田駅周辺に商業施設が集積する一方、自然も残る住宅都市です。市も都心へのアクセスを町田の強みの一つとして挙げています。 ① 交通アクセスで比較 青葉区の大きな特徴の一つが、東急田園都市線です。 たまプラーザ、あざみ野、青葉台などから東京都心方面へアクセスできるため、勤務先によっては非常に便利です。 一方、町田市はエリアによって利用する路線が大きく変わります。 町田駅なら小田急線とJR横浜線。 成瀬駅ならJR横浜線。 鶴川駅や玉川学園前駅なら小田急線。 南町田グランベリーパーク駅やすずかけ台駅なら田園都市線を利用できます。 つまり町田市は、 「町田市だからこの路線」というより、勤務先から逆算して住むエリアを選ぶことが重要な街 ともいえます。 新宿方面なのか、渋谷方面なのか、横浜方面なのか。 家探しを始める前に通勤ルートを考えておくと、候補エリアを絞りやすくなります。 ② 街並み・住宅街の雰囲気 青葉区と聞いて、 「きれいな住宅街」 というイメージを持つ方も多いと思います。 実際、青葉区の区民意識調査でも「静かな住環境」「治安の良さ」「交通の便」「日頃の買い物の利便性」などが、住んで良かった点として多く挙げられています。 たまプラーザやあざみ野などを中心に、計画的に整備された住宅地が多いことも特徴です。 町田市は、エリアによる違いがかなりあります。 町田駅周辺のような商業エリアもあれば、成瀬・つくし野などの落ち着いた住宅地、鶴川方面の住宅地、さらに駅から離れると自然の多いエリアもあります。 一つの市の中でも、かなり街の表情が違う。 これは町田市で家を探す面白さでもあります。 ③ 住宅価格はどう違う? 住宅購入では、ここがかなり重要です。 青葉区は、田園都市線の駅徒歩圏を中心に住宅需要が強いエリアです。 2026年の地価公示でも、例えば新石川4丁目の標準地は38万4,000円/㎡、美しが丘3丁目では35万2,000円/㎡となっており、駅徒歩圏を中心に需要が旺盛とされています。 もちろん青葉区でも、駅からの距離や場所によって価格は大きく変わります。例えば鴨志田町の公示地点は20万円/㎡で、同じ青葉区内でも差があります。 町田市も同じです。 町田駅徒歩圏とバス便エリア、成瀬・つくし野方面、鶴川方面などでは価格帯が違います。 そのため、 「町田市はいくら、青葉区はいくら」と市区単位だけで比較するのはおすすめできません。 実際に家を買うなら、 「予算5,000万円なら、それぞれのエリアでどんな家が買えるのか?」 という比較をした方が現実的です。 ④ 同じ予算なら何を優先する? 例えば予算を決めて戸建を探す場合、 駅徒歩、土地面積、建物面積、築年数、道路条件など、すべての条件を満たす物件が見つかるとは限りません。 そこで重要になるのが、 「何なら妥協できるか」 です。 駅から近いことを優先するのか。 土地の広さを優先するのか。 築浅を優先するのか。 街並みを優先するのか。 通勤時間を優先するのか。 青葉区で希望条件に合う物件が予算オーバーだった場合、町田市まで検索範囲を広げることで選択肢が増えることがあります。 逆に、田園都市線へのアクセスを最優先するなら、価格だけで町田市へ広げても意味がない場合があります。 ⑤ 買い物の便利さ 町田市の大きな特徴は、やはり町田駅周辺です。 駅周辺にはさまざまな店舗が集積しており、市も町田の特徴として商業の賑わいを挙げています。 一方の青葉区も、日常の買い物環境について評価されています。 青葉区の区民意識調査では、「日頃の買い物などの利便性」が住んで良かった点のトップとなっています。 そのため、 「買い物なら町田、青葉区は不便」 という単純な比較ではありません。 普段使うスーパー、ショッピング施設、車の有無などを含め、自分の生活圏で考えるのがおすすめです。 ⑥ 子育て世帯なら? どちらも子育て世帯の住宅購入先として検討されるエリアです。 町田市は近年「子どもにやさしいまちづくり」を進めており、市によると2025年の年少人口の転入超過数は政令市を含む全国1位となりました。 青葉区にも地域子育て支援拠点、保育・幼児教育、放課後キッズクラブなど、さまざまな子育て関連サービスがあります。 ただし、住宅購入では自治体単位の比較だけでなく、 実際に検討している家から学校・公園・スーパー・駅までどのくらいなのか を見ることも大切です。 同じ町田市、同じ青葉区でも、住所によって生活環境はかなり変わります。 ⑦ 意外と重要なのが「坂」 町田市と青葉区で家を探す場合、高低差も確認しておきたいポイントです。 地図上では駅まで徒歩15分でも、 「実際に歩いたらずっと坂だった」 ということがあります。 特に毎日の通勤・通学、自転車、子どもの送り迎えなどを考えると、距離だけでは判断できません。 物件を見学するときは建物だけを見るのではなく、 駅から実際に歩く、周辺を車で走る、道路や高低差を見る。 ここまで確認することをおすすめします。 町田市がおすすめなのはこんな人 町田市が候補になりやすいのは、 予算と住宅条件のバランスを取りながら探したい方。 また、小田急線・JR横浜線・田園都市線など、勤務先に合わせてエリアを選びたい方にも向いています。 町田駅の利便性を利用したい方や、駅から少し離れてでも住宅条件を優先したい方も、町田市内を広く探してみる価値があります。 青葉区がおすすめなのはこんな人 青葉区は、 田園都市線を利用したい方や、住宅街の環境・街並みを重視したい方 にとって有力な候補です。 特に駅徒歩圏の住宅需要は現在も強く、良好な住宅地として評価されているエリアがあります。 ただし人気エリアでは予算とのバランスも重要になるため、駅距離や土地・建物の広さなど、どこを優先するか整理しておくと探しやすくなります。 まとめ|「市」で決めるより、実際の物件を比べてみよう 町田市と横浜市青葉区。 どちらにもそれぞれ違った魅力があります。 だからこそ、 「町田と青葉区、どっちが住みやすい?」 だけで決めるより、 「自分たちの予算なら、それぞれでどんな家が買える?」 と考えてみることをおすすめします。 予算5,000万円で青葉区ならどんな物件があるのか。 同じ5,000万円で町田市まで広げると何が変わるのか。 駅距離、土地の広さ、建物、周辺環境、通勤時間まで並べてみると、自分たちが本当に優先したい条件が見えてくることがあります。 町田不動産では、町田市で住宅をお探しの方の物件探しをお手伝いしています。 「青葉区で探していたけど、町田市も気になってきた」 「同じ予算で町田ならどんな家が買える?」 「町田市のどのエリアが自分たちに合うか分からない」 といった段階でも、お気軽にご相談ください。 物件だけではなく、町田市のエリア選びから一緒にご提案いたします。
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2026.09.27
ブログ更新しました!【SUUMOで同じ物件が何社も掲載されているのはなぜ?どこから問い合わせても同じ?】
SUUMOで新築戸建や中古物件を探していると、 「これ、さっき見た物件と同じじゃない?」 と思ったことはありませんか? 同じ価格、同じ間取り、同じ住所の物件が、複数の不動産会社から掲載されていることがあります。 すると、 「どの会社に問い合わせても同じなの?」 「一番上に出てきた会社に問い合わせればいい?」 「掲載している会社が、この家を売っている会社なの?」 と疑問に思う方も多いと思います。 結論からいうと、 同じ物件を複数の不動産会社が紹介できるケースがあるためです。 そしてもう一つ重要なのが、 「物件が同じなら、どの不動産会社から買っても全部同じ」というわけではありません。 今回は、SUUMOに同じ物件が何社も掲載されている理由と、不動産会社によって何が変わるのかを解説します。 なぜ同じ物件を何社も掲載しているの? 不動産会社は、自社で所有している物件だけを販売しているわけではありません。 例えば新築戸建の場合。 建物を建築・販売している「売主会社」があり、その物件を購入するお客様を「仲介会社」が探しているケースがあります。 一つの物件を複数の仲介会社が取り扱える場合、それぞれの会社がSUUMOなどへ物件情報を掲載します。 その結果、 同じ物件がA社、B社、C社から掲載されている という状態になります。 写真や間取り、価格がほとんど同じなのは、もともと同じ物件だからです。 SUUMOに掲載している会社が「売主」とは限らない ここは意外と勘違いされやすいところです。 SUUMOに物件を掲載している会社が、必ずその物件を所有しているわけではありません。 掲載会社が売主と購入者の間に入る「仲介会社」であることもあります。 そのため、 「SUUMOに掲載している会社=その物件を売っている会社」 とは限りません。 物件情報を見ると「取引態様」という項目があり、「売主」「代理」「媒介(仲介)」などの記載があります。 気になる方はチェックしてみるといいでしょう。 掲載している会社からしか買えない? これも必ずしもそうではありません。 例えばSUUMOでA社が掲載している物件を見つけたとしても、その物件を取り扱えるB社へ相談して購入できるケースがあります。 すでに相談している不動産会社がある場合には、 「SUUMOでこの物件を見つけたのですが、紹介できますか?」 とURLやスクリーンショットを送って確認する方法もあります。 その会社が取り扱える物件であれば、内見から購入まで対応してもらえる場合があります。 じゃあ、どの不動産会社に問い合わせても同じ? 物件そのものは同じです。 しかし、 購入をサポートする不動産会社や担当者は違います。 ここが重要です。 不動産購入では、物件を案内してもらって終わりではありません。 購入申込、価格や条件の交渉、住宅ローン、契約内容の確認、重要事項説明、決済・引渡しなど、購入までにはさまざまな手続きがあります。 そのため、同じ物件を購入するとしても、 ・物件についてどこまで調査してくれるか ・デメリットも説明してくれるか ・住宅ローンの選択肢を提案してくれるか ・価格や条件の交渉をしてくれるか ・資金計画をきちんと作ってくれるか ・レスポンスが早いか ・契約から引渡しまで丁寧に対応してくれるか などには違いがあります。 住宅ローンの提案は意外と重要 家を購入するとき、物件選びと同じくらい重要なのが住宅ローンです。 「住宅ローンなんて、どこの銀行でもそんなに変わらない」 と思われるかもしれません。 しかし実際には、金融機関によって金利だけでなく、審査基準、借入期間、団体信用生命保険、諸費用などにも違いがあります。 また、購入者の勤務先や年収、勤続年数、自己資金、既存の借入などによっても選択肢は変わります。 一つの金融機関だけで判断するのではなく、購入者に合った選択肢を考えてくれる担当者かどうかも、不動産会社選びでは重要です。 価格交渉も「とりあえず値引き」ではない 購入するなら、 「少しでも安く買いたい」 と思うのは当然です。 ただし、何でも大幅に値引き交渉すればいいわけではありません。 物件によっては販売開始直後で問い合わせが多かったり、すでに別のお客様が検討していたりすることもあります。 反対に、販売期間や売主様の状況によっては交渉できる可能性がある場合もあります。 重要なのは、 その物件の販売状況を確認したうえで、どのように申し込みをするか考えることです。 最終的に価格や条件を決めるのは売主様ですが、交渉の進め方について相談できる担当者がいると安心です。 「良いところ」だけではなく「気になるところ」も確認する SUUMOには、当然ながら物件の魅力が分かりやすく掲載されています。 駅からの距離、広いリビング、日当たり、収納、設備など、購入したくなるポイントが紹介されています。 しかし実際に家を購入するときには、それだけでは足りません。 例えば、 周辺道路の状況はどうか。 ハザードマップはどうか。 高低差はあるか。 近隣環境はどうか。 将来的に売却するときはどうか。 なども確認しておきたいところです。 特に家は数千万円という大きな買い物です。 「この物件を売りたい」だけではなく、 購入者側の立場でも物件を見てくれる担当者かどうか は大切なポイントです。 気になる物件はURLをまとめて相談してもOK SUUMOで物件を探していると、 「これも気になる」 「こっちも見てみたい」 と候補がどんどん増えていくことがあります。 そんなときは、一件ずつ別々の不動産会社へ問い合わせる必要はありません。 相談している不動産会社へ、 「この3物件が気になっています」 とURLをまとめて送り、取り扱えるか確認してみる方法もあります。 複数の物件を同じ担当者と見ていけば、 「前回の物件より道路は広いですね」 「こちらは駅から遠くなりますが、その分土地が広いですね」 と比較しながら検討しやすくなります。 物件探しと同時に「担当者探し」も大切 家探しというと、 「良い物件を見つけること」 ばかりに目が行きがちです。 もちろん物件選びは一番重要です。 ただ、その物件を購入するまでには住宅ローン、価格交渉、契約、物件調査、引渡しなど、多くの手続きがあります。 だからこそ、 「どの物件を買うか」と同時に、「誰に購入を任せるか」も考えてみてください。 SUUMOに同じ物件が何社も掲載されているのであれば、物件だけではなく不動産会社や担当者を比較するきっかけにもなります。 まとめ|同じ物件でも、どこに相談するかは同じではありません SUUMOに同じ物件が何社も掲載されているのは、一つの物件を複数の不動産会社が取り扱えるケースがあるためです。 そのため、 「掲載されている会社からしか購入できない」 とは限りません。 そして物件そのものが同じでも、住宅ローンの提案、物件調査、価格交渉、資金計画、契約から引渡しまでのサポートなどは、不動産会社や担当者によって違います。 町田市で物件を探していて、SUUMOなどで気になる物件を見つけた場合は、町田不動産へ物件URLやスクリーンショットをお送りいただいても大丈夫です。 取り扱い可能か確認したうえで、物件のご案内はもちろん、住宅ローンや資金計画、購入条件についても一緒に整理いたします。 「まだ買うと決めていない」 「とりあえず一度見てみたい」 「複数の物件を比較したい」 という段階でも、お気軽にご相談ください。