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不動産売却中に購入申込みが入ったらどうする?値引き交渉への対応方法
不動産売却中に購入申込みが入ったらどうする?値引き交渉への対応方法
不動産を売り出していると、購入希望者から「購入したい」という意思表示として**購入申込み(買付証明書)**が入ることがあります。
売主様にとっては嬉しい瞬間ですが、
「申込みが入ったら必ず売らないといけない?」
「値引きをお願いされたら応じるべき?」
「他の購入希望者を待ってもいい?」
など、判断に迷う場面でもあります。
今回は、町田市で不動産売却を検討している方に向けて、購入申込みが入った後の流れと値引き交渉への対応方法を解説します。
購入申込みとは?
購入申込みとは、購入希望者が売主様に対して、
「この条件で購入したいです」
という意思を伝えるものです。
一般的には、
-
購入希望価格
-
手付金の金額
-
住宅ローン利用の有無
-
契約希望日
-
引渡し希望日
などが記載されます。
ここで大切なのが、購入申込みが入っただけでは売買契約が成立したわけではないという点です。
売主様は提示された条件を確認したうえで、売却するかどうかを判断します。
値引き交渉が入ることは珍しくありません
例えば4,500万円で売り出している物件に、
「4,350万円なら購入したい」
という申込みが入ることがあります。
150万円の値引き交渉です。
ここで、
「値引きされたから断ろう」
とすぐに判断する必要はありません。
反対に、
「せっかく申込みが入ったから受けよう」
と急いで承諾する必要もありません。
現在の販売状況を見ながら判断することが重要です。
値引きに応じるか判断する5つのポイント
① 売り出してからどのくらい経っているか
販売開始直後で問い合わせや内覧が多い場合、すぐに大幅な値引きを受ける必要性は低いかもしれません。
一方、数ヶ月販売して初めて入った申込みであれば、多少の価格交渉に応じて成約を優先する考え方もあります。
② 他に検討している人がいるか
現在内覧予定のお客様や、購入を前向きに検討している方がいる場合は重要な判断材料になります。
他にも購入希望者が現れる可能性が高ければ、満額に近い条件を目指せることもあります。
③ いくらまでなら売却してもいいのか
売却を始める段階で、
「最低でもこの金額なら売却する」
というラインを決めておくことも大切です。
住宅ローンの残債や住み替え費用なども考慮しながら、手元にいくら残るのかを確認しましょう。
④ 購入希望者の住宅ローン状況
金額だけでなく、購入できる可能性の高さも重要です。
住宅ローンの事前審査が承認されている購入希望者と、まだ何も審査していない購入希望者では、契約後の安心感も変わります。
「一番高い金額を提示した人=必ず一番良い条件」とは限りません。
⑤ 売主様自身の売却スケジュール
「○月までに売却したい」
「次の家が決まっている」
「特に売却を急いでいない」
など、売主様によって事情は異なります。
売却を急いでいるのであれば多少の価格交渉を受けて確実な成約を目指す。
急いでいなければ希望価格に近い購入者を待つ。
このように、売却理由によって正解は変わります。
「100万円値引きしてください」に0か100で答える必要はありません
意外と知られていませんが、値引き交渉は「受ける・断る」の二択ではありません。
例えば、
売出価格4,500万円
↓
購入希望者「4,350万円なら購入します」
↓
売主様「4,400万円なら売却します」
というように、売主様側から条件を提示することもできます。
これを不動産会社が間に入って調整していきます。
数十万円、数百万円が動く交渉だからこそ、不動産会社の交渉方法も重要になります。
申込み価格だけで決めないことが大切です
購入申込みが入ったときは、どうしても「いくらで買ってくれるのか」に目が行きがちです。
しかし実際には、
購入価格・住宅ローン・契約日・引渡し時期・手付金・その他の条件
などを総合的に確認する必要があります。
条件によっては、少し価格が低くてもスムーズに売却できる購入希望者を選んだ方が良いケースもあります。
町田市の不動産売却・価格交渉も町田不動産へ
不動産売却では、査定価格や広告だけでなく、申込みが入ってからの交渉も非常に重要です。
「この値引きは受けるべき?」
「もう少し高く売れる可能性はある?」
「今の申込みを断っても大丈夫?」
こうした判断は、物件の販売状況や周辺相場によって変わります。
町田不動産では、町田市の不動産市場や販売状況を踏まえながら、売主様にとってより良い条件での成約を目指してご提案いたします。
町田市で戸建て・マンション・土地の売却をご検討の方は、まだ売却すると決めていない段階でもお気軽にご相談ください。