SUUMOで同じ物件が何社も掲載されているのはなぜ?どこから問い合わせても同じ?

2026.09.11

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SUUMOで新築戸建や中古物件を探していると、

「これ、さっき見た物件と同じじゃない?」

と思ったことはありませんか?

同じ価格、同じ間取り、同じ住所の物件が、複数の不動産会社から掲載されていることがあります。

すると、

「どの会社に問い合わせても同じなの?」
「一番上に出てきた会社に問い合わせればいい?」
「掲載している会社が、この家を売っている会社なの?」

と疑問に思う方も多いと思います。

結論からいうと、

同じ物件を複数の不動産会社が紹介できるケースがあるためです。

そしてもう一つ重要なのが、

「物件が同じなら、どの不動産会社から買っても全部同じ」というわけではありません。

今回は、SUUMOに同じ物件が何社も掲載されている理由と、不動産会社によって何が変わるのかを解説します。

なぜ同じ物件を何社も掲載しているの?

不動産会社は、自社で所有している物件だけを販売しているわけではありません。

例えば新築戸建の場合。

建物を建築・販売している「売主会社」があり、その物件を購入するお客様を「仲介会社」が探しているケースがあります。

一つの物件を複数の仲介会社が取り扱える場合、それぞれの会社がSUUMOなどへ物件情報を掲載します。

その結果、

同じ物件がA社、B社、C社から掲載されている

という状態になります。

写真や間取り、価格がほとんど同じなのは、もともと同じ物件だからです。

SUUMOに掲載している会社が「売主」とは限らない

ここは意外と勘違いされやすいところです。

SUUMOに物件を掲載している会社が、必ずその物件を所有しているわけではありません。

掲載会社が売主と購入者の間に入る「仲介会社」であることもあります。

そのため、

「SUUMOに掲載している会社=その物件を売っている会社」

とは限りません。

物件情報を見ると「取引態様」という項目があり、「売主」「代理」「媒介(仲介)」などの記載があります。

気になる方はチェックしてみるといいでしょう。

掲載している会社からしか買えない?

これも必ずしもそうではありません。

例えばSUUMOでA社が掲載している物件を見つけたとしても、その物件を取り扱えるB社へ相談して購入できるケースがあります。

すでに相談している不動産会社がある場合には、

「SUUMOでこの物件を見つけたのですが、紹介できますか?」

とURLやスクリーンショットを送って確認する方法もあります。

その会社が取り扱える物件であれば、内見から購入まで対応してもらえる場合があります。

じゃあ、どの不動産会社に問い合わせても同じ?

物件そのものは同じです。

しかし、

購入をサポートする不動産会社や担当者は違います。

ここが重要です。

不動産購入では、物件を案内してもらって終わりではありません。

購入申込、価格や条件の交渉、住宅ローン、契約内容の確認、重要事項説明、決済・引渡しなど、購入までにはさまざまな手続きがあります。

そのため、同じ物件を購入するとしても、

・物件についてどこまで調査してくれるか
・デメリットも説明してくれるか
・住宅ローンの選択肢を提案してくれるか
・価格や条件の交渉をしてくれるか
・資金計画をきちんと作ってくれるか
・レスポンスが早いか
・契約から引渡しまで丁寧に対応してくれるか

などには違いがあります。

住宅ローンの提案は意外と重要

家を購入するとき、物件選びと同じくらい重要なのが住宅ローンです。

「住宅ローンなんて、どこの銀行でもそんなに変わらない」

と思われるかもしれません。

しかし実際には、金融機関によって金利だけでなく、審査基準、借入期間、団体信用生命保険、諸費用などにも違いがあります。

また、購入者の勤務先や年収、勤続年数、自己資金、既存の借入などによっても選択肢は変わります。

一つの金融機関だけで判断するのではなく、購入者に合った選択肢を考えてくれる担当者かどうかも、不動産会社選びでは重要です。

価格交渉も「とりあえず値引き」ではない

購入するなら、

「少しでも安く買いたい」

と思うのは当然です。

ただし、何でも大幅に値引き交渉すればいいわけではありません。

物件によっては販売開始直後で問い合わせが多かったり、すでに別のお客様が検討していたりすることもあります。

反対に、販売期間や売主様の状況によっては交渉できる可能性がある場合もあります。

重要なのは、

その物件の販売状況を確認したうえで、どのように申し込みをするか考えることです。

最終的に価格や条件を決めるのは売主様ですが、交渉の進め方について相談できる担当者がいると安心です。

「良いところ」だけではなく「気になるところ」も確認する

SUUMOには、当然ながら物件の魅力が分かりやすく掲載されています。

駅からの距離、広いリビング、日当たり、収納、設備など、購入したくなるポイントが紹介されています。

しかし実際に家を購入するときには、それだけでは足りません。

例えば、

周辺道路の状況はどうか。
ハザードマップはどうか。
高低差はあるか。
近隣環境はどうか。
将来的に売却するときはどうか。

なども確認しておきたいところです。

特に家は数千万円という大きな買い物です。

「この物件を売りたい」だけではなく、

購入者側の立場でも物件を見てくれる担当者かどうか

は大切なポイントです。

気になる物件はURLをまとめて相談してもOK

SUUMOで物件を探していると、

「これも気になる」
「こっちも見てみたい」

と候補がどんどん増えていくことがあります。

そんなときは、一件ずつ別々の不動産会社へ問い合わせる必要はありません。

相談している不動産会社へ、

「この3物件が気になっています」

とURLをまとめて送り、取り扱えるか確認してみる方法もあります。

複数の物件を同じ担当者と見ていけば、

「前回の物件より道路は広いですね」

「こちらは駅から遠くなりますが、その分土地が広いですね」

と比較しながら検討しやすくなります。

物件探しと同時に「担当者探し」も大切

家探しというと、

「良い物件を見つけること」

ばかりに目が行きがちです。

もちろん物件選びは一番重要です。

ただ、その物件を購入するまでには住宅ローン、価格交渉、契約、物件調査、引渡しなど、多くの手続きがあります。

だからこそ、

「どの物件を買うか」と同時に、「誰に購入を任せるか」も考えてみてください。

SUUMOに同じ物件が何社も掲載されているのであれば、物件だけではなく不動産会社や担当者を比較するきっかけにもなります。

まとめ|同じ物件でも、どこに相談するかは同じではありません

SUUMOに同じ物件が何社も掲載されているのは、一つの物件を複数の不動産会社が取り扱えるケースがあるためです。

そのため、

「掲載されている会社からしか購入できない」

とは限りません。

そして物件そのものが同じでも、住宅ローンの提案、物件調査、価格交渉、資金計画、契約から引渡しまでのサポートなどは、不動産会社や担当者によって違います。

町田市で物件を探していて、SUUMOなどで気になる物件を見つけた場合は、町田不動産へ物件URLやスクリーンショットをお送りいただいても大丈夫です。

取り扱い可能か確認したうえで、物件のご案内はもちろん、住宅ローンや資金計画、購入条件についても一緒に整理いたします。

「まだ買うと決めていない」
「とりあえず一度見てみたい」
「複数の物件を比較したい」

という段階でも、お気軽にご相談ください。