土砂災害警戒区域(レッドゾーン)の家は売れない?売却できるケースを解説

2026.07.28

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「自宅がレッドゾーンに指定されているから売れないかもしれない…」

このようなご相談をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、レッドゾーンの不動産でも売却は可能です。

しかし、通常の物件と比べると購入希望者が限られるため、売却まで時間がかかったり、価格に影響が出るケースがあります。

今回は、レッドゾーンの住宅が売却しにくい理由と、売却するためのポイントをご紹介します。

レッドゾーンとは?

レッドゾーンとは、「土砂災害特別警戒区域」のことをいいます。

土砂災害が発生した際に、建物が損壊したり住民に大きな被害が及ぶおそれがある区域として指定されています。

町田市内でも、丘陵地や傾斜地が多いエリアでは指定されている場所があります。

レッドゾーンの家が売れにくい理由
① 購入希望者が敬遠することがある

家探しをしている方の中には、ハザードマップを重視する方も多く、「安全性」を理由に候補から外してしまうケースがあります。

そのため、一般的な物件よりも購入希望者が少なくなる傾向があります。

② 住宅ローンが組みにくいケースがある

金融機関によっては、レッドゾーン内の物件について融資条件が厳しくなったり、建築時期や建物の条件によって追加資料を求められることがあります。

また、買主様が希望する金融機関で住宅ローンを利用できない場合もあり、その結果、購入を断念されるケースもあります。

住宅ローンが利用しづらい物件は、購入できる方が限られるため、売却活動に影響する可能性があります。

③ 価格が相場より下がる場合がある

購入希望者が少なくなる分、一般的な物件より価格を調整して販売するケースがあります。

ただし、立地や建物の状態が良ければ、レッドゾーンであっても十分に成約している事例はあります。

レッドゾーンでも売却するためのポイント
適正価格で販売する

相場より高すぎる価格設定では、さらに問い合わせが減ってしまいます。

市場の状況を踏まえた価格設定が重要です。

建物の魅力をしっかり伝える

日当たりや眺望、リフォーム履歴、駐車場の広さなど、ハザード情報だけでは伝わらない魅力をしっかりアピールしましょう。

エリアに詳しい不動産会社へ相談する

レッドゾーンの取引経験がある不動産会社であれば、金融機関の傾向や販売方法も踏まえたご提案ができます。

まとめ

レッドゾーンに指定されているからといって、「売れない」というわけではありません。

ただし、

購入希望者が少なくなる
住宅ローンが組みにくいケースがある
相場より価格調整が必要になる場合がある

といった影響を受ける可能性があります。

だからこそ、物件の魅力を正しく伝え、適切な価格で販売することが重要です。

町田不動産では、町田市周辺の不動産売却について、ハザードマップや市場動向も踏まえた売却戦略をご提案しております。

「レッドゾーンだから売れないかも…」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください。